




初代ko-patanから脚のギミックを変更し、ユーザー様が簡単に天板を変更出来る仕様に。従来のko-patanは天板に脚を直接ネジ止めをしていましたが今回は取っ手のネジ留めに変更。プラスドライバーがあれば簡単に分解可能です。
W 任意サイズ × D 200 × H 15以上(mm)で自分好みの木材などを手に入れて自分が作った愛着あるテーブルに仕上げるのも面白いと思います。
他は従来の仕様と基本的に同じとなっておりますので、patanと同様、天板をひっくり返すと足が出てきます。両サイドから脚を開いてあげて地面に接地するだけの簡単仕様。そしてpatanの天板にも重ねる事が出来ますので、patanの使い方にも幅が出てきます。
patanと比較すると、高さも天板も半分程のA4サイズ。
更にミニマムを狙いたい方はこのko-patanはオススメかも知れません。
【サイズ】
本体 約W 350×D 215×H 15 mm
天板1枚辺り 約W 300×D 200×H 15 mm
展開時 約W 350×D 215×H 130 mm
(地面から天板下まで約H 115mm)
【素材】
持ち手、足 …鉄
天板 …パイン集成材(エボニーブラック塗装)
ネジ …ステンレス
【重量】 約800g
【耐荷重】 約5kg
【内容物】 本体
【注意事項】
・メンテナンスに関して
塗膜を形成しないオスモカラーを使用する事で木の呼吸を妨げないようにしております。そうする事で調湿機能を活かし無垢材本来の手触りや表情を残しております。
ラッカーやウレタン塗装などをしていない為、天板に水分を含ませた後、放置するとカビや反りの原因になりますのでご注意ください。定期的に木工用のみつろうなどを塗ってお手入れをすると艶が出て汚れの付着を防いでくれます。
・色に関して
木目、フシなどで塗料の染み込み具合が変わる為、製品ごとに色の誤差がありますのでご理解ください。
ハンドクラフト製品になりますので以下の点を御理解ください。
・天板のネジ打ちに関しては全て手作業で行っております。 使用する際に支障がない程度のズレを想定して設計しております。
・「ko-patan kai」を閉じた際、取っ手部分の重なりに少々の誤差が出ますが製品使用 に関しては問題は御座いません。
Wood table「ko-patan kai」の取扱説明書はコチラ
http://moose-od.work/wp-content/uploads/2024/10/ko-patan-kai説明書.pdf
※別売り製品
● clip plate(patanオプション品)
https://moose-room-canvas.stores.jp/items/67590c2585c33700cb296182
●multi cotton case
https://moose-room-canvas.stores.jp/items/639fd4a1c36dbe444b437654